MarkItDown for beginners

MarkItDown入門

資料を「AIが読める文章」に変える

Claude Codeに頼むだけで入れて、毎日使う

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MarkItDownって何?

WordExcelPowerPointPDF

Word・Excel・PDFなどの資料を、AIが読みやすい文章(Markdown)に変える
Microsoft製の無料ツール

WordExcelPowerPointPDF
MarkItDown
文章に変換する
## 見積書
| 工事名 | 金額 |
| 外壁塗装 | 120万円 |
Claude
正確に読める
公式ページ(GitHub)
https://github.com/microsoft/markitdown

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なぜ便利なの?

WordExcelPowerPointPDF
1

AIがそのままでは
読めない形式がある

Claude Codeが直接読めるのは、文章・画像・PDFなど。Word・Excel・パワポは、文章に直すと読める

2

AIが読む量を
節約できる

Markdownは記号が少なく、むだが少ない形。AIが読む量(トークン)が減る

3

見出しや表の形が
そのまま残る

文字をただ並べるのではなく、見出し・箇条書き・表・リンクの形を保って変換する

Markdownとは

「# 見出し」「- 箇条書き」のように、記号で形を表す、ほぼふつうの文章

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できること・苦手なこと

WordExcelPowerPointPDF

変換できる主な形式

WordExcelPowerPointPDF
HTMLCSV・JSON・XMLZIP(中身を順に)EPUBYouTubeのURL画像・音声(一部)

苦手なこと

  • ×見た目の再現レイアウト・色・書体は残らない。AIに読ませる用
  • ×画像の中の文字を読む別のAIとの接続が必要。標準ではできない
注意

変換した結果は、大事な資料ほど、念のため目で確かめる

2入れる

用意するのは、Claude Codeだけ

準備

ZIPのダウンロードも、コマンドの暗記も要りません

  • ○Claude Code デスクトップアプリの「Code」タブアプリの上部で「Code」を選ぶ。この資料はこちらで説明します
  • ○ターミナル版の Claude Code同じ文を貼れば、同じように頼めます
  • ×「Chat」タブ(ふつうのチャット)Macの中で命令を動かす機能がないため、入れられません

2入れる

この一文を貼るだけ

準備
Claude Codeに貼る文
MarkItDownを、このMacで使えるようにしてください。公式ページ https://github.com/microsoft/markitdown の方法で、パスワードが要らない入れ方を選び、最後に動くか確かめてください。
  1. 「Code」タブの入力欄に貼って、送る
  2. 実行の確認が出たら、内容を見て許可する何度か出ることがあります
  3. 「使えるようになりました」と返ってきたら完了

ターミナルで自分で入れる人は:pipx install 'markitdown[all]'(pipx が入っている場合)

2入れる

確かめる・新しくする

準備
動くか確かめる
MarkItDownが動くか確かめて
新しい版にする
MarkItDownを最新版にして
困ったとき
MarkItDownの調子が悪いので、前の版に戻して

いまの最新版は 0.1.8(2026年9月公開)。ときどき新しい版が出ます

3使う

資料を渡して、読んでもらう

WordExcelPowerPointPDF
  1. ファイルを添付するか、場所を書く添付は、入力欄へドラッグ&ドロップ
  2. 頼む文を送る
頼む文の例
デスクトップの「見積書.xlsx」をmarkitdownで文章に変換して、要点をまとめて

Excel 見積書.xlsx を変換すると

## Sheet
| 工事名 | 金額 |
| --- | --- |
| 外壁塗装 | 1200000 |

表が、表の形のまま文章になる

3使う

毎回言わなくても、使ってもらう

WordExcelPowerPointPDF

Claudeへの常設メモ(CLAUDE.md)に、ルールを1回書いておく

1回だけ送る文
全体用のCLAUDE.mdに「Word・Excel・PowerPointを読むときは、まずmarkitdownで文章に変換してから読む」というルールを追加して
  1. 次に新しく始めた会話から効く
  2. 資料を渡すだけで、Claudeが自分で変換して読むスラッシュコマンド(/〜)で呼び出す必要はありません

3使う

まとめ:頼む文の早見表

WordExcelPowerPointPDF
場面Claude Codeに頼む文
入れるMarkItDownを、このMacで使えるようにして(公式ページの方法で)
確かめる・更新MarkItDownが動くか確かめて / 最新版にして
読むデスクトップの「〇〇.xlsx」をmarkitdownで変換して、要点をまとめて
いつも使う全体用のCLAUDE.mdに、資料はmarkitdownで読むルールを追加して
公式ページ(GitHub)
https://github.com/microsoft/markitdown

注意:出どころの分からないファイルは渡さない / 大事な資料は、変換結果を目で確かめる

スマホは横向きが見やすいです

講師用ノート(Nキーで表示・非表示)